BOYS AND MENに急転直下したオタクがナゴヤドームに行くまでのお話(2)
こんにちは。
誠Zeppツアー大阪公演が楽しみで早く7月になってくれないかなと思っている今日この頃です。
1本目の沼落ちブログがオチみたいなところがあり、ナゴヤドームの感想を書こう書こうと思いつつ気づけば100日以上も過ぎててびっくりしました。今更感が半端ないですがナゴヤドームに行くまでのことを振り返ろうと思います。
ツタトラ奥飛騨編の勇翔くんがきっかけでボイメンにドボーンとハマってしまいった私はおそらくそこから1週間もしないうちにナゴヤドームの日空いてる!行かないと後悔する気がする!行こう!!ということで友人とともにチケットを手に入れました。
ヤングマンっていいですよね
ナゴヤドームまでにCDを買ったりMVを見たりしていたのですが、「ヤングマン〜B.M.C.A〜」を見てますますボイメンが好きになったと思います。
ヤングマンのMVって新規の私が言うのはおかしいかもしれませんが、歌詞はもちろん映像としても「ボイメンらしい」MVなのかなと思います。シンプルな作りのMVなのにこんなに視聴者を笑顔にしてくれるMVはなかなかないと思います。↑このサムネだけで楽しそうな雰囲気がビシビシ伝わってきますよね。現在はボイメンを勧める側になったわけですが、その際にはまずヤングマンのMVをおすすめしています。
そして、ヤングマンがきっかけで平松賢人くんの透き通った歌声、楽しそうに踊る姿、黒目がちな瞳、キラキラした笑顔にどっぷりハマってしまいました。
そもそも子犬系男子に死ぬほど弱いので平松くんにハマらないわけがなかった…実家に帰ってきた感じ。
ナゴヤドーム当日
私にとってBOYS AND MENの初現場が「ボイメン 名古屋夢まつり〜ツッパリ町おこしお兄さん最強列伝」でした。ナゴヤドームのようなドーム会場でライブを見るのが初めてだったので目の前に広がる巨大スクリーン、花道、人!人!人!という状況に圧倒され、「ホア〜」となってました。ライブ中もかなりのアホ面だったと思います。
結論になりますが…本当に行ってよかった!これに尽きます。
冒頭の炎天下奪取で服が弾け飛んだ瞬間は一体どうなるのかと思いましたが、それを含めてすごく濃いライブでした。特に誠のメドレーは最高でした……当時レディバイのコールがあやふやだったのが悔やまれますが、あんなにかわいくてかっこいい誠を見ることができて幸せでした。それと、ツタトラからボイメンを知った身としては番組テーマ曲のサンバdeバケーションが聴けたのがすごく嬉しかったです。
後日、「BOYS AND MEN栄第七学園男組」のライブ後に初めて特典会に参加して平松くんとお話をしたのですが、「うわ〜ナゴヤドームに立った人からサインを頂いている……」と感激してしまいました。
私はこれといった夢を持つことができずにフラフラと生きてしまっているのが長年コンプレックスでした。そんな中、がむしゃらに走り続けているBOYS AND MENに出会って、夢を追いかけてる姿を見て私もこうなれたらいいな、かっこいいなと思ったんですよね。ナゴヤドームを終えてまた次の目標に向かって走り出す10人を応援したいと強く感じました。
ボイメンを知ってからちょうど半年になりますが、ボイメンのおかげで毎日頑張れているなーと思います。ボイメンを知れてよかったー!!ナゴヤドーム行ってよかったー!!これからどんなボイメンが見れるのかなと想像するだけでとてもワクワクします。
満員のナゴヤドームでのライブが見られる日を楽しみに今日も楽しくペンライトを振りたいと思います。
BOYS AND MENに急転直下したオタクがナゴヤドームに行くまでの話(1)
はじめまして、ゆきといいます。
BOYS AND MENを応援しはじめてまだ2ヶ月のド新規なのですが、♪思い立ったら吉日じゃないか〜ということではてブロを開設してしまいました。今後は備忘録として活用していこうかなと思っている次第です。
軽く自己紹介をしますと、最推しはテーマカラー黄色の平松賢人くん、ずっと眺めていたいのがテーマカラー白紺の勇翔くんで、ここ1ヶ月のボイメン現場が楽しくて仕方がない関西在住のオタクです。
記念はすべき(?)1本目の記事はタイトルの通り、BOYS AND MENにハマったオタクがナゴヤドームに行くまでのお話(1)です。ちなみに「急転直下」は同時期にボイメンにハマった友人と多用しているワードです。
私はちょうど2ヶ月前の2018年の12月半ばまでBOYS AND MENについてほとんど知識がありませんでした。メンバーも小林豊さんしか知らない状態(知ってるといっても顔と名前がなんとなく一致する程度)だったのですが、短期間でこんなにハマるなんて自分でも驚いています。
いきなりですが、私がBOYS AND MENにハマったきっかけは「ボイメン2泊3日ツタエル・トラベル」の奥飛騨・贅沢旅 第2話です。めちゃくちゃピンポイントだなと自分でも思ってますがこれにはちゃんと理由があります。
2016年6月21日(火)放送 奥飛騨・贅沢旅 第2話 | ボイメン2泊3日ツタエル・トラベル
ナゴヤドームライブまで丁度1ヶ月を切った頃、ボイメンのリリイベに行ってきたという大学の友人が私の隣でHuluで配信されているツタエル・トラベルを見ていたんです。またおもしろそうなものを見てるな〜と思いつつ最初は友人が見ている画面をチラ見しつつスマホをいじっていました。
そして友人はどんどんツタトラを消費し、ついに奥飛騨編を視聴しはじめたのです。奥飛騨編に出演していたメンバーは田村さん、勇翔くん、小林さんの3人です。
https://www2.ctv.co.jp/boimentravel/wear/より
先程書いたように小林さんは顔と名前が一致するというのもあり、なんとな〜く見ていたのですが、どうしても目がいっちゃうんですよ、勇翔くんに。
自転車に楽しそうに乗ってる姿、一人で黙々と魚を捕獲する姿、高級なお肉を食べた感想が「脂っこい」だったり、なかなか「おいしい」をツタエられない姿もかわいらしいな〜と。そして顔がめちゃくちゃ綺麗。
奥飛騨編の勇翔くんといえば、あの事件(?)がありますよね。
禁酒が解禁されていないにも関わらずお酒を飲んでしまったために、マネージャーに涙の謝罪電話。
顔が綺麗な男性が泥酔して泣きながらマネージャーさんに電話をするというシチュエーションが私のオタク心に刺さりまくってしまい、もうだめでした。泥酔謝罪電話ののちに口を開けて爆睡していたのも最高でした。
我ながら本当に気持ち悪いオタクだなと思います。
ということで、勇翔くんの泥酔謝罪電話がきっかけとなり、ありえないスピードでBOYS AND MENにハマることになったのです。本人には死んでも言いませんが。
この時ツタトラを見せてくれていた友人の
「私がパラシュートのチェックしてる間にゆきちゃんがパラシュートを忘れて(沼に)飛び込んでた」
という表現が大好きです。あの時あなたがツタトラを見ていなかったら多分ボイメンにハマっていなかったと思います。本当にありがとう。
ちなみに、結局3時間近く日が落ちるまで2人でツタエル・トラベルを見ていました。
とんでもないコンテンツに出会ってしまったという思いで帰路に着き、ひたすら「BOYS AND MEN」で検索をしていた自分がいました。
完全にこれはハマるやつだ……ヤバイ……と思いつつも検索をかける指が止まらず。色々と調べるうちにBOYS AND MENのメンバーは10人でYanKee5と誠の2チームがあるというような基礎的な情報を得ると共に、丁度1ヶ月後にナゴヤドームでライブが開催されることを知ったのです。この時はナゴヤドームでライブか〜すごいな〜という程度でしたがまさか本当に行くとは……
そして、このまま勇翔くんを推すのかなと思っていた矢先に最推しとなる平松賢人くんの存在を知ってしまったのです。
平松くん、ナゴヤドームについては次のブログで書こうと思います。
改めて振り返ってみるとボイメンにハマったきっかけが気持ち悪すぎて泣きそうですが、ボイメンにハマるきっかけを与えてくれた勇翔くんには感謝の念しかありません。こんな知り方で本当にごめんなさいという思いを抱えつつ。
ちなみに、勇翔くんの誕生日当日2/5に行われたバースデーイベントにも参加したのでそれについても少し書ければと思っています。改めて勇翔くん26歳のお誕生日おめでとうございます!